オンラインお菓子教室を主催する藤六 愛先生&スタッフご一行様と、パリのスイーツ視察!
実は今年7月、オンラインお菓子教室「ろくキッチン」を主催されている藤六 愛先生、通称ろく先生のパリのスイーツ視察アテンドをさせていただいていたのですが、先日、その時の視察内容からインスピレーションを得て作成されたレシピブックが完成したという、うれしいご連絡をいただきました。
お菓子の先生、いわばスイーツのプロのアテンドなんてちょっと緊張しましたが、個人的に自信を持ってオススメできるパリのスイーツをいくつかご案内しました。今回はその中からろく先生にも「美味しい!」といっていただいたスイーツをチラリご紹介します。
メゾン・ドゥ・ラ・トリュフのトリュフ・マドレーヌ
トリュフ専門店、メゾン・ドゥ・ラ・トリュフでは、トリュフ・マドレーヌを試食。こちらの商品はマドレーヌが得意なパティシエ、ジル・マルシャルとのコラボ商品なのです。トリュフとバターの香りがたまらない逸品です。
メゾン・ドゥ・ラ・トリュフ マドレーヌ店
Maison de la Truffe Madeleine
ピエール・エルメのイスパハン・クロワッサン
ピエール・エルメではイスパハン・クロワッサンを試食。イスパハンとはバラとライチとラズベリーの組み合わせのこと。とってもガーリーで幸せなコンビネーションです。実はエルメはクロワッサンが得意で、世界的な賞も受賞しています。昔は本店限定だったのですが、最近はロクシタンとのコラボカフェ86シャンでも購入できますのでシャンゼリゼ通りに行ったらお忘れなく!
ピエール・エルメ
Pierre Hermé
ヤン・クヴルーのタルト・ドゥ・シトロン、フラン
ミルフィーユが有名なヤン・クヴルー。なのですが、この日は渋滞がひどくまだ材料が届いてないと言われ、作ってもらえませんでした。。。しかし、こちらは生菓子も全部美味しいので、タルト・ドゥ・シトロン(レモンタルト)とフランを試食。即座に材料から型まで分析されるのはさすが。ちなみに、こちらはキッシュなどのお食事系も美味しいので軽いランチにもオススメです。
ヤン・クヴルー ギャラリーラファイエットグルメ店
Yann Couvreur Galeries Lafayette Gourmet
お菓子への情熱、そして分析力がさすがプロ
ろく先生は一言で言うと「プロのお菓子マニア」。お菓子作りへの愛と情熱がとにかくすごい方でした。ただ試食するだけではなくてひと口ごとに色々と分析されていて、とても興味深かったです。
自宅でのお菓子作りやお料理に興味がある方は「ろくキッチン」公式サイトにアクセスしてみてくださいね!
最近のお気に入りランチスポット、クリニャンクールの蚤の市にあるワインバー「ボンヌ・アバンチュール」
ワインバーにわざわざお昼からいく理由は。
最近お昼によく利用するクリニャンクールの蚤の市エリアにあるワインバー「ボンヌ・アバンチュール(Bonne Aventure)」。といってもお昼から飲みに行くわけではなく(まあ、飲んでもいますが...)こちらでは平日昼間のみランチセットをやっているのです。
その平日ランチセットというのが前菜+メイン、またはメイン+デザートで15ユーロ、前菜+メイン+デザートで18ユーロというなかなかの良コスパ。
最初はグルメ情報サイト「フーディング(Le Fooding)」イチオシの新店として紹介されていたのを見て行ったのですが、いい感じにリラックスしているのにお洒落、かつ真面目なこのお店のファンになってしまい、リピートしています。
のびのびしつつもお洒落で大人な雰囲気が人気
クリニャンクールの蚤の市は実はパリ市内ではなくサン・トゥーアンというパリ郊外の街にあります。なので、この辺りはオスマン様式の建物のひしめくパリの中心部に比べ、ちょっとゆったりした雰囲気です。
このお店もそういったのびのびとした感じなので、テラスが特に人気のようです。ランチの予約はテラス席から埋まっていきます。ピークの13時には近所のビジネスマングループなどであっという間に満席に。
そういうパリ郊外ならではの雰囲気を持ちながらも、あまりワイルドではなくちょっとお洒落な雰囲気があるところも人気の理由のひとつだと思います。例えばガス入りのミネラルウォーターはパリの高級店でよく見かけるシャテルドンを置いていたり。
基本はワインショップ、ワインバーとして営業しているため、棚にはワインがずらりと並んでいて昼でもつい色々飲んでしまいます。
ベーシックなビストロ料理を最近のアレンジで。
お料理はフランスのベーシックなビストロ料理をモダンにアレンジしたもの。9月に訪れた時に頼んだ前菜「ポワロー葱のビネグレットソースとツブ貝」の一皿はお見事で、オススメで注文したオーガニックの白ワインがすすんで仕方ありませんでした。
メインの子豚のグリルは皮はパリッと中心はジューシーでやわらかく絶妙の火入れ。同行者の頼んだベジタリアンメニューのナスのグリルとキヌアの一皿も美味。
猛暑の7月に訪れた時は牛肉のタルタルや苺ソースでいただくヨーグルトムースなど、夏らしく食べやすいラインナップでした。季節感はもちろん、食べる人の気持ちをよく考えているシェフだなという印象です。
サービスも親切でとても良いです。お店に自信と愛を持って働いている感じ。値段に対してとても満足できるクオリティなので、クリニャンクールの蚤の市を訪れたらぜひ行ってみてくださいね!予約は必須です。
ボンヌ・アバンチュール(Bonne Aventure)
またまたスイーツ三昧!超がつくほどの美味しいもの好きのお客さまと巡ったパリのスイーツ店を一部ご紹介!
先日は美味しいものが大好きなお客さまとパリのレストランやスイーツを食べ歩きました。日本や世界のケタ違いなグルメ話を聞かせて頂き、まだまだ私はひよっこグルメだなあ〜と実感...。そんなグルメなお客さまと巡ったスイーツ店の一部をご紹介します!
今やパリ観光の定番ですが...やっぱり美味しい老舗店のフレンチトースト
今やパリ観光の定番と言っても過言ではないですが、ラデュレ(Ladurée)ボナパルト店やロワイヤル店のサロン・ド・テはやっぱりオススメ。特にボナパルト店のサロン・ド・テの内装はアンティークが得意なアートディレクターが手がけていてとても素敵です。
朝食セットもありますが、こちらで注文したいのはフレンチトースト。二人ならメープルシロップと生クリームで頂くベーシックと、バラとライチ、フランボワーズのイスパハン・フレンチトーストを一つづつ注文してシェアするのが店員さんのオススメだそう。
午後からはとても混雑するのですが、午前中はそんなに混んでいない事も朝食がオススメな理由です。
ラデュレ・パリ・ボナパルト(Ladurée Paris Bonaparte)
その場でクリームを挟んでくれるヤン・クヴルーのミルフィーユ
お次は昨年ギャラリー・ラファイエット・グルメの地階にオープンしたヤン・クヴルー(Yann Couvreur )のカフェ。こちらで食べたいのは1日限定50食のミルフィーユ。注文するとスタッフがその場で作ってくれます。甘すぎずしっかりバニラが効いていて美味しい!遅い時間に行くと売り切れの場合もあるので、こちらも早めがマスト!!
ここのカフェは、高級感はないものの緑にかこまれたテラスがあります。都会の喧騒から離れて...というほどではありませんが、オペラ・ガルニエの後ろ姿を眺めながらゆっくりできます。
ヤン・クヴルー・ギャラリー・ラファイエット・グルメ
(Yann Couvreur Galeries Lafayette Gourmet)
世界ナンバーワンパティシエ、セドリック・グロレのスイーツ
最後は、世界ナンバーワンパティシエ、セドリック・グロレ(Cédric Grolet)のスイーツを「ホテル ムーリス(Hôtel Meurice)」で。ここで食べたいのはグロレ氏の代表作、驚きの美味しさのフルーツ型ケーキ(この日はパッションフルーツ!)です。お値段も驚きで、一個25ユーロ(約3,000円相当)。
他のフルーツのケーキはホテル裏手にあるお持ち帰り用のショップで購入可能だそう。(下記には持ち帰り店のアドレスを載せています)売り切れ続出という事なのでこちらもお早めに。ちなみにお持ち帰りは12ユーロ〜とホテルで食べるより割安です。
ラ・パティスリー・デュ・ムーリス・パー・セドリック・グロレ
(La Pâtisserie du Meurice par Cédric Grolet)
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オルセー&オランジュリー美術館で名画を堪能した後は、素敵な内装の一つ星「レ・クリマ」で優雅な午後を。
パリ市内"1日ゆるめ観光"のススメ。
パリ観光の計画をたてる際に気をつけたいポイントのひとつは「予定をゆるめに立てておくこと」です。時間的に可能だからといって予定を詰め込んでしまうと、時差や海外での緊張感のせいもあって、思ったよりも疲れてしまうことも。
そんなゆるめパリ観光モデルコースとして個人的にオススメしたいのが「美術館〜一つ星ランチ〜セーヌ河クルーズ」のコースです。
"午前中、人がまだ少ない美術館で名画を堪能した後は、星付きレストランで時間をかけて優雅にランチ。午後はクルーズ船でセーヌ河の風に吹かれながらのんびりとエッフェル塔を眺める"...なんて、素敵な1日だと思いませんか?
オルセー&オランジュリー美術館の後に訪れたいレストラン「レ・クリマ」
例えば、パリの代表的な美術館、オルセー美術館とオランジュリー美術館を訪れた後にオススメしたいのが、一つ星レストラン「レ・クリマ(Les Climats)」。オルセー美術館から徒歩5分の距離にある、美術鑑賞後のランチにぴったりのレストランです。
"レ・クリマ"とはブルゴーニュ地方の、ワインを作るぶどう畑の区画のこと。その名の通りこちらはブルゴーニュワイン専門店です。とはいえ、ワインバーではなく高級レストランなのでワインを飲まない方ももちろん大丈夫。
ワインもさながら、個人的に私はこちらの内装がお気に入りです。天井が高く広々としており、ゆったりとした気分で食事できます。お庭に面した温室のような雰囲気も素敵。
それぞれ2種類から選択できるのが嬉しい「レ・クリマ」のランチコース
レ・クリマのランチコースは前菜+メイン+デザートの3皿で49ユーロ。ランチコースと言えども、3皿とも2種類から選択できますし、アミューズ・ブッシュも3種類しっかり登場します。この日のアミューズはチーズクリームのロールスナック、ニシンのスモーク、バジルのミニフォカッチャの3種類でした。
この日の前菜はホワイトアスパラガスとモンサンミッシェルのツブ貝の二択。ツブ貝は丁寧に殻から取り出して並べられており、気配りとセンスに感心。添えられたアイオリソースも夏らしくて良いアイデアだと思いました。ホワイトアスパラガスは...まあ普通に美味しかったです。(笑)
メインはシュプレーム(鶏肉)とメルラン(タラ科お魚)の二択からお魚の方を選択。プリプリの白身のお魚とクリーミーなソースがとてもが美味しかったです。
デザートは初夏らしいレモンとメリッサ(ヤマハッカ)のデザートを選択。爽やかだけどリッチでなかなかのボリュームです。くるくるのビスケットの下の緑色はメリッサのシャーベット。シリアルの歯ごたえがアクセントを添えます。
余談ですが、最近星付きではどこでも手でつまむアミューズが出てくるのですが「食べた後の手はどうするの?」と思ってしまいます。
そんな私の疑問に答えてくれたのが、二つ星レストラン「ダビッド・トゥータン(David Toutain)」。こちらでは手でつまむアミューズの後にハーブの入った小さなフィンガーボールを出してくれました。ダビッド・トゥータンは最近では味&サービス&雰囲気もすべて含め一番感動したレストランなので、またいつか記事にしますね。
パリ市内ゆるめ観光コース、是非お試しください。
「レ・クリマ(Les Climats)」
41 Rue de Lille, 75007 Paris
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今年もフランスの日本酒品評会「KURA MASTER 2019」の一般試飲会に行ってきました!
フランスの日本酒品評会「KURA MASTER」が今年も開催され、700を超える日本酒が出品されました。昨年からは一般向けに出品酒の公開試飲会も行われています。
今年の会場はマレ地区のイベント会場
今年の一般公開試飲はマレ地区にあるイベント会場で行われました。入場料は前売りで6ユーロ(一人)、10ユーロ(二人)当日券は8ユーロ(一人)と、お手ごろ価格です。 試飲用のワイングラスを片手に会場に置かれた日本酒を自由に試飲できます。
今回出品された日本酒は271蔵から720銘柄。今年からはスパークリング部門ができたので、スパークリング日本酒やその他にも個性的で面白い日本酒もたくさん出品されていました。とにかく数が多いので、インスピレーションで気になったお酒を試飲して行く感じです。今回もたくさん美味しいお酒を試飲させていただきました。
ちょっと残念だった点もあります
たくさんの日本酒が試飲できるのは良いのですが、今回は会場がちょっと暑かったのが難点でした。とくにスパークリングがぬるいのは残念。もちろん700種類もの日本酒をそれぞれ温度管理するわけにはいかないとは思いますが、もう少し部屋全体の室温が低かったら良かったのに、と思います。そういう意味では昨年の水族館の方が室温的には良かったかな。
品評会の結果は公式サイトで発表されています
コンテストの結果は本日発表されました!公式サイトに一覧が発表されています。
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左岸の新グルメスポット「ボーパッサージュ」にある三つ星シェフのネオビストロ「アレノテック」でランチ
本日、パリは30度超え、晴天です!先週まではじめじめと雨が降ったり止んだりのお天気でしたが、ついに、パリの短い夏到来...なのかもしれません!(今後もコロコロ変わる可能性大なので、言い切れないのが悲しいですが。)
最近は連日のように美味しいスポットに行っているのですが、なかなか(食べるのに)忙しく、記事が追いついておりません...しかしながら言い訳している場合ではないくらい画像が溜まってしまっているので、駆け足でUPしていこうと思います!
左岸の新グルメスポット「ボーパッサージュ(Beaupassage)」
まずは先日、ランチで訪れた左岸の新グルメスポット「ボーパッサージュ(Beaupassage)」にある「アレノテック(Allenothèque)」のお話を。このボーパッサジュは15区ボーグルネルのエリアにあると勝手に思い込んでいましたが、実は老舗デパートのボンマルシェなどにほど近いサンジェルマン・デ・プレエリアにあるのですね。観光の途中にも行きやすい立地です。
三つ星シェフ、ヤニック・アレノのネオビストロ
そんなボーパッサージュの中にある「アレノテック(Allenothèque)」は三つ星レストラン「ルドワイヤン(Pavillon Ledoyen)」のシェフ、ヤニック・アレノ(Yannick Alleno)のお店です。アレノ氏は大統領官邸のお向かいにあるクラシカルなルドワイヤンの中に鮨カウンターを作ったり(行ってみたい...)日本でもイベントを行ったり、何かと話題の多い革新的なお方ですね。
ちょっぴり日本テイストも。季節の素材が嬉しいランチコース
ランチコースは2皿(前菜+メイン、またはメイン+デザート)で29ユーロ、3皿(前菜+メイン+デザート)で41ユーロ。今回は3皿のコースをいただきました。
前菜はこの季節の王道グリーンアスパラガス。お肉やクルトンのアレンジがアクセントを添えて美味しいです。エディブルフラワーってやっぱり可愛い。
メインはタラ科の白身魚に、白菜の付け合わせ。少しアジア(というか日本!)のテイストを感じました。日本人シェフがいるかな?と思いましたが、こちらにはいないそうです。三つ星レストラン内に鮨カウンターを作ってしまうほど日本料理好きのアレノ氏のお店ですから、やはりお魚の処理にはこだわっているのだと思います。
デザートは苺とリュバーブのタルトでした♡これ、すっごく美味しかったです!個人的にベリー系のデザートが大好きな事を差し引いてもあっさり軽くて、フルーツの味が生きていて。お皿の中心に配置しないデザインも素敵でした。
クールな内装と対照的なニコニコサービスがいい感じ
ちなみに、日本語ではネオビストロと書かれているところが多いので、こちらでもネオビストロとご紹介していますが、公式サイトによるとこちらのテーマは「コンテンポラリー・ビストロ(bistro contempraine)」だそうです。
写真は撮りませんでしたが、店内も中央に大きな木のテーブルがあってとても素敵です。クールなモノトーンのインテリアとは対照的に、サービスはみんなニコニコしていていい感じ。それから、地下のお手洗いに降りた時にチラ見(笑)したのですが、こちらの地下にはものすごいワインセラーがありますのでワイン好きも是非。是非ディナーでリピートしたいお店です。
アレノテック(Allenothèque)
53-57 Rue de Grenelle, 75007 Paris
パリの老舗ジャズクラブ「デュック・デ・ロンバール」で迫力の本格ジャズをステージがぶりつきで堪能!
パリの老舗ジャズクラブ「デュック・デ・ロンバール」
パリにはいくつかジャズクラブがありますが、その中で一番玄人向けというか、いわゆる「ジャズクラブらしい」ピリッとした雰囲気を感じられるのが、老舗ジャズクラブ「デュック・デ・ロンバール(Duc des Lombards)」です。
デュック・デ・ロンバールのコンサートは19時半と21時半からの2セット制。自由席なので良い席で観たい場合はなるべく早く行った方が良いですが、小さなお店なので後ろの方でも充分近い距離で演奏を楽しめます。入場料は35ユーロ(税込/飲物別)。日本の有名ジャズクラブに比べるとお手頃な価格で国内外のジャズアーティストを観られる事も魅力のひとつです。
フランスにはないグルーヴ感!ロンドンジャズの「今」を堪能!
英国がブレグジットをまとめられず慌てていた3月末、デュック・デ・ロンバールでは「ブレグジット週間!」と銘打ち、一週間ロンドンのジャズミュージシャンの公演が行われていました。
ちょうどその週、お客さまから「ジャズクラブに行きたい!」という依頼があったので、こちらで行われた英国のミュージュジシャン「ルビー・ラッシュトン(Ruby Rushton)」グループのコンサートにご案内しました。
ルビー・ラッシュトンはイギリスのミュージシャン(フルート奏者。ソプラノサックス等も演奏。)ですが、現在のロンドンジャズシーンをリードするレーベル「22a」のリーダーでもあります。
アフロやラテンの要素を取り入れたグルーヴィーで骨太な演奏でありながらも、マイルス・ディヴィスを思わせる繊細さも持ち合わせた、圧倒のステージでした。
ほぼ満席でしたが、運良くステージ横がぶりつきの席に陣取ることができ、目の前でヨーロピアンジャズのグルーヴを堪能しました☆
デュック・デ・ロンバール(Duc des Lombards)
www.ducdeslombards.com
42 Rue des Lombards, 75001 Paris