Night life in Paris

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【たびこふれ】「セーヌ河リバークルーズ」の記事がアップされました

天気の良い日、ビール片手のセーヌ河クルーズは最高です!
手軽な食事なしクルーズは家族連れ団体観光客が多いので、
それが気になる方はディナー(ランチ)クルーズの方がオススメ。

個人的には飲んでいれば特に気にならない程度でした。

tabicoffret.com

「KURA MASTER 2018」受賞酒発表!!フランス人ワイン専門家70名が選んだ今フランスで一番ウケる日本酒とは!?

「KURA MASTER 2018」受賞酒発表!!

先日行われた日本酒コンクール「KURA MASTER 2018」の受賞酒が公式ホームページにて発表されました。公開試飲の様子はこちら♪

KURA MASTERの70名の審査員はフランス各地のソムリエを始めとするワイン業界のエキスパート。どのような日本酒が選ばれるのか、とても気になります!

受賞酒はこちらの動画の中で主催者グザヴィエ・チュイザ氏(Xavier THUIZAT)によって発表されています。

公式ホームページでは純米酒部門、純米大吟醸酒&純米吟醸酒部門、にごり部門の各受賞酒がリストで掲載されています。

プレジデント賞、審査員特別賞は7月3日パリ日本文化会館にて発表されるそうです。

kuramaster.com

 

パリで500種類以上の日本酒が飲み放題!?日本酒品評会「KURA MASTER」の公開試飲会へ!

パリの日本酒コンクール「KURA MASTER」

「KURA MASTER」は昨年2017年からパリで開催されている日本酒のコンクールです。日本全国から出品される数多くの日本酒が主にフランス人飲食業関係者によって審査される品評会です。今年は一般客も出品された日本酒を試飲できる公開試飲会も開催されたので行ってきました♪

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今年の会場はパリ水族館。水槽を泳ぐお魚を眺めながらの試飲

今年のKURA MASTERはエッフェル塔を見下ろすトロカデロ公園(Jardins du Trocadéro)にあるパリ水族館(L'aquarium de Paris)で行われました。水族館の水槽を泳ぐお魚を見ながら日本酒を試飲できるなんてかなり珍しいシチュエーションではないでしょうか。

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f:id:N_L_Paris:20180530180442j:plain思わず日本の生け簀を思い出してしまいました。

推定約500本の日本酒をセルフサービスで試飲していくスタイル

会場の入り口でもらうワイングラスを片手に試飲していきます。しかし...すごい種類なんです!!昨年は550本も出品されたそうですので、今年はもしかしてそれ以上?全部飲むつもりで来たのですがさすがにちょっと無理...それでもたくさん試飲させて頂いた中からいくつかをご紹介します。

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まずは昨年の受賞酒や限定酒を攻めることに

まずは昨年の受賞酒を試飲。2017年プレジデント賞を受賞したのは佐賀県、天山酒造の「七田(しちだ)純米吟醸 雄町50」です。上品な香り、奥行きのある旨味が素晴らしい....!こちら以外にも七田のお酒はプラチナ賞金賞を受賞しています。

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昨年の純米部門金賞受賞酒のひとつ、三重県、清水清三郎商店の「作(ざく)恵乃智(めぐみのとも)」。華やかな香りと旨味のバランスがよく、とても美味しかったです。ぬる燗でも美味しいそうなので機会があれば試してみたいです。

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次はなんとなく限定っぽいものに絞って試飲しました。こちらは山形県、楯の川酒造の「楯野川 主流 純米大吟醸」「限定流通品」というラベルに釣られて試飲しました。山田錦100%、精米歩合50%、9号系酵母、と美味しい純米大吟醸酒の王道、まさに主流といった風格のお酒です。

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同じく楯野川の限定フェニックスボトルも試飲しました。フェニックスはグラミー賞受賞のフランスのアーティストです。こちらも純米大吟醸酒ですが、酒米は出羽燦々。

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こちらも限定生産。広島県、相原酒造「雨後の月(うごのつき)純米大吟醸 愛山」。華やかな香りとバランスの良い甘みと酸がとてもエレガント。

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三重県、河武醸造「伊勢国酒 鉾杉(ほこすぎ) 弓形穂(ゆみなりほ)しずく 純米吟醸」。「伊勢国酒」という響きに釣られて試飲。新しい酒造好適米「弓形穂」を使用したお酒だそうです。酵母は自社開発、水は伏流水に加え海洋深層水も使用しているのだとか。日本酒って本当に色々なバリエーションがありますよね。

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つぎはなんとなく岡山のお酒を飲んでみようと思いました。(この頃になるともう酔っぱらっていてなんの脈絡もなく選んでます。)岡山といえば酒米「雄町」の名産地。雄町で作られた菊池酒造の「燦然(さんぜん)特別純米酒」や利守酒造の「酒一筋(さけひとすじ)純米大吟醸」を試飲。これまで岡山県のお酒はあまり知らなかったので、勉強になりました。

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f:id:N_L_Paris:20180530180719j:plainこの名前とざっくりした書体に惹かれました。

そして、ちょっと気になるにごり部門。甘ったるい飲むヨーグルトみたいなお酒もあって辟易しましたが、この「美田(びでん)山廃純米 にごり」は微発泡で甘すぎずスッキリしていてとっても美味しい〜!日本には生酒で売っているらしいのでいつか飲んでみたいです。福岡県、井上合名のお酒です。f:id:N_L_Paris:20180530180743j:plain

一般客が好き勝手に酔っぱらっている間もコンクールは続く... 

なんだか南ばかりで北の方のお酒の写真を撮っていないのですが、もちろん北のお酒も沢山ありました。山形県、出羽桜酒造の「出羽桜 純米吟醸 雄町」などとても美味しかったです。

そんな風に一般公開試飲が行われている間も下の階でコンクールは続いています。好きに試飲しているだけでも結構な時間がかかるのに、この数を全て審査する審査員の方々は本当に大変!

結果は2018年6月4日18時(日本時間)に公式ホームページで発表されるそう。どの日本酒がフランス人に選ばれるのか楽しみです! 

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 Kura master 公式ホームページ

 

 

2つ星シェフの味がお手軽価格で味わえるサンジェルマン・デプレの小さなレストラン「クローバー」

ジャン・フランソワ・ピエージュ氏のお店「クローバー」へ

先日、サンジェルマン・デプレにあるジャン・フランソワ・ピエージュのお店「クローバー(Clover)」に行ってきました。ピエージュ氏はミシュラン二つ星を獲得した「ル・グラン・レストラン/ジャン・フランソワ・ピエージュ(Le Grand Restaurant / Jean-François Piège)」をはじめ、多くの事業を展開しているとてもクリエイティヴでエネルギッシュなシェフです。

f:id:N_L_Paris:20180527185045j:plain前菜2品目、アスパラとクレソン、セベンヌの玉葱の一皿。

サンジェルマンデプレの古い路地にある小さなレストラン

クローバーはそんなピエージュ氏が監修するレストランの一つ。セカンド店といいますか、お手頃価格でピエージュ氏のクリエイションが楽しめる小さくてアットホームなレストランです。アドレスはサンジェルマン・デプレの中心。細く曲がりくねった古い道の続く風情いっぱいのエリアにあります。

f:id:N_L_Paris:20180527185504j:plainクローバーのあるとても静かなペロネ通り。クローバーは写真左手です。

予約はオープン直後の19時だったのですが私達が到着した時には既にほぼ満席。若いハンサムなサービス係が通りに面した窓際の良い席に案内してくれました。サービス係は彼一人だったのですが、終始笑顔でテキパキ働いていておかげでとても気持ちの良い時間を過ごせました。満点のサービスです。(決して、彼が若くてハンサムだったからではありません。(笑))

f:id:N_L_Paris:20180527185435j:plainホールは一人で切り盛り。終始笑顔の素晴らしいサービスです。

オープンキッチンならぬワンルームキッチン!?驚きの丸見えキッチン!

入店して驚いたのは客席とキッチンが一体化したインテリア。お店は間口が狭く奥へ深い形をしていて、まず10席程度の客席、続いて何の仕切りもなく同じ部屋に5〜6人のコックが働くメインキッチンがあるのです。さらに奥に洗い場とお手洗い。つまりお手洗いに行くには思いっきりキッチンのど真ん中を横切る事に...。

お友達のお家にお邪魔したようなアットホームな感覚でおもしろいといえばおもしろいのですが、プライベートに踏み込んでいるような感じもして小心者の私は何だか悪いような気がしました…。

f:id:N_L_Paris:20180527185350j:plainキッチンを思い切り横切ってお手洗いへ。一番奥からお店をパチリ。 

さて、夜のメニューは60ユーロと73ユーロのコースのみ。今回は60ユーロのコースを注文しました。突出し、前菜2品、肉と魚を選べるメイン、デザートの王道コースです。ワインは料理にあわせてグラスで持って来てもらうようサービス係にお願いしました。

まずは辛口シャンパーニュで乾杯。突出しは焼きたてのヒヨコ豆のパニス(イタリアの塩味パンケーキ)。こちらが...いきなりすーっごく美味しかったのです!小麦粉ではなくヒヨコ豆の粉で作られる焼き上がったばかりのパニスはふんわり素朴なお味。エシャロットとコリアンダーのアクセントも絶妙!指でつまんで食べられる気軽なスタイルも面白いです。

f:id:N_L_Paris:20180527184900j:plain突出しですでに感動してしまいました。(笑)クローバー型の飾りもかわいい!

次に出て来たのはなんと「お皿にのった石」です。隣の席のオジサマが「わあ〜!!石は僕の大好物なんだよね!!」というベタなオヤジギャグを言いたくなる気持ちもわかります。なんでしょうこれは!?!?

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実はこれ、かつてこの通りに敷かれていた石畳の石なのだとか。かつてパリの道の多くは石畳だったのですが近代化にともない今では多くの道がアスファルト舗装されています。そんなかつてのパリのノスタルジーへオマージュを捧げた一皿だそうです。

とはいってももちろんこの石を食べる訳ではなくて、アツアツに焼かれたこの石にサーモンをのっけて炙って食べます石焼炙りサーモンという訳ですね!

f:id:N_L_Paris:20180527184959j:plainアイデアは面白いのですが、正直くっついて食べにくかったです(笑)

サーモンの次は前菜二皿目のアスパラとクレソン、セベンヌの甘玉葱のグリル。(写真は記事上部)私が選択した魚のメインはホタテの貝柱、キュウリと林檎の付け合わせ

貝柱は芯が半生の火加減が良い感じでした。この付け合わせの組み合わせはフランスでは給食でもでるくらいクラシックでフランス人にとっては若干つまらなく思えるらしいのですが、私にとっては新鮮でした。りんごの爽やかな酸味と歯ごたえが素敵です。

f:id:N_L_Paris:20180527185140j:plainソース控えめの重すぎないスタイルは日本人の口にもよくあうと思います。

続いてデザートはマロンクリームのミルフィーユとコルシカ島のオレンジのシャーベット!ミルフィーユもマロンクリームも大好きなのでこれはうれしかったです。全体的にあまり重くないスタイルなのでデザートまでペロリと行けました。最後にエスプレッソを飲んで〆。エスプレッソにはチョコチップクッキーが添えられていました。

f:id:N_L_Paris:20180527185237j:plainマロンクリームXミルフィーユXオレンジシャーベット♡かなり好みの組み合わせでした♡

重過ぎないボリュームがうれしい野菜も魚もちゃんと摂れるコース

量はしっかりあるのに重すぎず、本当にちょうどいいコースでした。野菜の使い方が上手だからかもしれません。素材を活かしたスタイルなので日本人の口にもよく合います。それから前菜の石焼炙りサーモンのようなちょっとしたスペクタクルがあるのも、場の雰囲気が盛り上がって楽しいと思いました。

ちなみにこちらのレストランのコンセプトはピエージュ氏が奥様と一緒に考えたそうで「アットホーム」とか、小さなレストランならではの「距離の近いおもてなし」が大事にされている感じがします。しかし!ただ単なるアットホームではなく、デザインはパリの超有名デザインチームM&Mが手がけているのだそうです。洗練と暖かみが同居する空間づくりは計算されているのですね。納得!

 

クローバー
Clover
5 rue Perronet 75007 Paris

 

 

【たびこふれ】「スト中ベルサイユに行く方法」の記事がアップされました

先日書いた「電車を使わずベルサイユに行く方法」の記事がUPされました。

ちなみにあまり知られていないのですが、現在貸し自転車のヴェリブ(Velib)もストをやっています。ヴェリブは2018年1月に運営会社が代わり全面リニューアルされたのですが、新システムの運営がうまくいかず大混乱に…。終わりの見えない利用停止状態となっています。

運良く自転車を外せる事もあるのですが、乗ったは良いけれどステーションに停められないなどのトラブルが予想されますので、しばらくヴェリブは利用しない方が良いです。一日も早い復旧を祈るばかりです。tabicoffret.com

丁寧なフレンチの技とアジアンテイストの融合がお見事!新しく1つ星を獲得した日本人シェフのお店「ペルティナンス」

今更ながら2018年度版ミシュランガイドの話...。

ついこの間お正月が来たと思ったのに気がついたらもう4月も終わり。パリでは皆カフェのテラスで春の日差しを楽しんでいます。そんな季節に、超今更な話題なのですが、今年も1月に2018年度版ミシュランガイドが発行されましたね!(遅い!)

今年は日本人シェフのレストラン5軒が新たに1つ星を獲得、2軒が2つ星に昇格し話題を呼んだのですが、先日、その1つ星獲得の5軒のうちの1軒「ペルティナンス(Pertinence)」へ行ってきました。

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突出しに続くコース2皿目。ウチワ海老大好きなのですが、フランスでは初めて頂きました。

パリ7区、高級住宅街にある小さなレストラン「ペルティナンス」

ペルティナンスは日本人シェフとマレーシア人シェフのダブルシェフという珍しい体制を取る小さなレストランです。とてもパリ7区らしい、シックな高級住宅街にあります。

店内は白と木目を基調にしておりシンプルなアートギャラリーのよう。とてもお洒落な空間なのですが、半分オープンになったキッチンから挨拶をしてくださる二人のシェフ(お二人とも若い!)の笑顔のおかげか、どこか温かい印象を受けます。

 

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お店に入ってまず驚くのが、地下のワイン貯蔵庫!地階への扉がガラスになっており、お店からグラスボートで海中をのぞくように見下ろせるんです。

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2人のシェフのセンスが存分に味わえるランチコース

さて、今回は6皿のおまかせコースを注文。ワインのペアリングも楽しみたかったのですが同行者が運転しなければいけなかったのでグラスで2杯だけ頂きました。

コースは突出し、前菜2皿、メイン2皿、デザートの構成。こちらの日本人シェフは著名なフランス人シェフの元でフレンチの基本をみっちり学ばれて来たたそうで、オーセンティックな技に定評があるのだとか。素人の私に詳しい事は解らないのですが、確かに火加減など調理全体がとても丁寧でハイレベルな印象を受けました。

f:id:N_L_Paris:20180426231734j:plainコース3皿目。完璧な火加減のフォアグラ。ドラゴンフルーツとの組み合わせがおもしろい!

f:id:N_L_Paris:20180426231749j:plain4皿目はお魚。皮をカリカリにするテクニックはル・サンクと同じですね。美味しい〜!

f:id:N_L_Paris:20180426231727j:plainコース5皿目のお肉は熟成肉かと思いきやイベリコ豚。香り高い脂身が天国の味!

 

工夫に満ちたお料理とおもてなしがうれしい素敵なレストラン

どの皿も工夫に満ち、丁寧に調理されておりとても美味しかったです。量も「お昼には少し多いかも、贅沢しちゃったな。」と思わせてくれるくらいのちょうど良さ!何よりもうれしいのは、やはりアジア人シェフならではの旨味と素材そのものの味を活かしたスタイルですね。南アジアを感じさせるドラゴンフルーツやハーブがさりげなく、絶妙なバランスで使われているのも面白かったです。

あえて気になる点をあげるとすればデザートがインパクトに欠けましたが、私は甘党ではないので特にマイナスではありませんでした。むしろ甘党ではないから印象に残っていないだけかもしれません。(笑)

それよりも何よりも、素晴らしいのは2人のシェフが自ら皿を運びお料理の説明をしてくれる距離の近いおもてなしです。

レストランは規模が大きくなればなるほどレシピは体系化され、作業はマニュアル化されていきます。それはそれで良い面もあるのですが、こうしてお料理を作ったシェフから直接お話を聞きながら食事できるのは別の意味でとても贅沢な事だと思うのです。

ペルティナンスは愛のあるお料理を洗練されたインテリアの中で程よくくつろいだ気分で楽しめるとても素敵なレストランでした。

 

ペルティナンス
Pertinence
29 Rue de l'Exposition, 75007 Paris

 

フランスの音楽をちらりご紹介♪    

こちらのレストランのシックかつ温かい雰囲気にぴったりなのはこの曲。ミシェル・ペトルチアーニとステファン・グラッペリ、フランスを代表する2人のミュージシャンのコラボアルバムからの一曲です。グラッペリのヴァイオリン大好き♡

 

フランス人ミュージシャン「チェルキンスキー」の新しいアルバムを、ご本人の解説付きで聴きながらの家飲み

日本のフレンチポップ好きにも是非聴いて欲しいアルバム!

久しぶりに、友人のミュージシャン、チェルキンスキー(Czerkinsky)のお家にお邪魔してきました。

チェルキンスキーは80年代には「ミカド(MIKADO)」というユニットで活躍していて日本でも細野晴臣プロデュースでシングルをリリースしているので、フレンチポップが好きな方は知っているかもしれないですね。

基本的にはいつも彼のガールフレンドや友人と数人でだらだら飲むだけ(笑)なのですが、先日は彼がリリースした新しいアルバム「コンフュージョン!(Confusion!)」を聴きながら飲んでいて、これがなかなか素敵なアルバムだったのでご紹介したいと思います。

フランス・ギャルやピチカート・ファイヴ、カヒミ・カリィなど、フレンチポップ好きの方はハマること間違いなし。ちなみにアルバムの最終曲「バタフライズ(Butterflies)」はエルメスの広告にも使われたそうです。是非聴いてみてくださいね♪

 

コンフュージョン!/チェルキンスキー
Confusion !/Czerkinsky

 

 

これからはフランスの音楽もちょこちょこ紹介していけたらな〜と思います。

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